愛くるしく綺麗なカワセミ達

このブログはBORG望遠鏡レンズ(デジBORG)等で撮影したカワセミ画像が主で時々ヤマセミや野鳥の写真で飾ります。

77EDIIが別のレンズに変身   2011年9月11日(日) -1-

77EDⅡ+M75絞り+7870レジューサーで変身     2011年9月11日(日)

今日は77EDIIに0.7Xレジューサー(7870)を取付けて撮影しました。
0.78Xレジューサー(7878)も大変良かったのですが、今回FL71との組合せで購入したものが
どの位の性能が出るかテストを兼ねて鏡筒を組み変えてみました。

77EDII(焦点距離510mm 77Φ f:6,6)X0.7=焦点距離357mm  f:4.6
1.7XテレコンAFを取り付けるとF:607mm  f:7.9と明るくなりAFも迷う事がなくなりました。
今まで予備・アクロマートAFの対物レンズとしての使用だけでしたがサブレンズとして活躍してくれそうです。
直焦点で利用する時も71FLと焦点距離が400mmと同じでf値が4.6とワンステップ明るくAF
アダプター取り付けても焦点距離がBORG71FLと同じなので焦点距離が違う使い分けが出来そうです。
撮影スタイルは手持ちです。しかしMFの川岸には柵がありその上にレンズを置いて撮影しています。
柵の柱上の形は丸い玉状なのでここへ置くと巻いてある滑り止めシートがクッションになり、フリクション
ヘッドに乗せて撮影しているようにレンズをカワセミ君が飛び出した方向に振る事が出来て大変便利です。


【77EDⅡ+7870】のレンズシステム  クリックするとBORGのチャート図にリンクしてあります。

P9083072ba.jpg
ドロチューブを150mmに変更しM75絞りを取付ました。7870レジューサーは対物レンズの焦点距離にレンズの
長さを彫刻してある焦点距離に合わせて固定用ネジを回して固定します。あとはヘリコイドの後ろに取り付けます。

P9083075ba.jpg
7870レジューサーの取付け箇所です。カメラ回転機構も組み込まれていますが強度の関係から重いようです。


【撮影現場】
P9093087ca.jpg
今回撮影した場所の上流側です。都会の川で川幅が狭いのでレンズの仕様がマッチしているようです。

このシステムで撮影した画像
9月11日(日)に撮影したこれ以前のBlogの写真も全て77EDⅡ+7870レジューサーで撮影しました。
今日は全て77EDⅡに7870レジューサーを取付けた形で撮影する決心で他のレンズは一切持たずに自宅を出ました。
馴れたレンズは当然使い易くミスオペも少なく良いのですが、77EDⅡが7870レジューサーでどう化けるのかを
実感する意味では、自分の逃げ場を作らない事が重要です。
成果は全て9月11日分のBlog写真に現われていますが、焦点距離が30%短くなっても良いMFでは抜群の効果が
あります。特に橋の下のような日陰で暗い場所での撮影ではコントラストの無い画面を多発して証拠写真と化して
しまいましたがこういう場面がで威力を発揮してくれます。
レンズが明るい事は良いことでそれをISO感度を下げて撮影するように配分することで画質向上に繋がります。
止まっているカワセミ撮影には絞りを利用して被写界深度を稼ぎ、1/200秒に設定(手ブレ限度いっぱい)し
シャッタースピードを下げた分をISO感度を下げISO400-800位に設定した撮影が可能になりました。
これから冬至に向けて暗くなるのが早くなる時期に間に合うように導入できて喜んでいます。


※画像をクリックすると2000X1324の画像を見る事が出来ます。(解像度の良さも確認して下さい)IMGP4821ba.jpg
現場に到着すると護岸の直下に幼鳥が止まっていました。右横からそおっと近づきこちらを認識させてから
少しづつ真上によっていき撮影します。手持ち撮影ですが護岸のフェンスにレンズを置いたり、柵の鉄柱に
レンズを押し付けて撮影しますのでレンズの鏡筒にはウレタン滑り止めが厚く巻いてあります。
カワセミ君まで約3m位の距離です。


IMGP4830ba.jpg
GT君は柵の上のパイプが好きで、ここから6-7m下の川面へ飛び込みます。歩行者が2m位接近すると
飛び出してしまいます。

IMGP5023ba.jpg
幼鳥が枝に止まりました。つぶらな瞳で可愛いです。

IMGP5031ba.jpg
GT君が護岸の上から飛び出しました。

IMGP5425ba.jpg
枝被りですが解像度が取れた画像ですので拡大してご覧下さい。

IMGP5431ba.jpg
フェンスの飛び出しは止まっている時にフォーカスを合わせて、歩行者が近づいてくるのを左目で確認しながら
2-3mに近づいたらシャッターを連写モードで切ります。そうすると10枚中に2-3枚使える画像が映ります。
プレビューして使えないシーンを無かった事にして消去します。
PENTAX K-5の1枚毎の消去は素晴らしく遅く現場作業では大変ストレスになります。他のメーカ並みに
ならないのかな。だって失敗したシーンは早く無かったことにしたいんです。

IMGP5569ba.jpg
これも直下に止まっていた幼鳥です。幼鳥の羽は産毛が多く黒づんでいるのが特徴です。

IMGP5682ba.jpg
枝頭で止まっていました。何とか隙間を見つけしゃがんでの撮影です。歩行者が見たら何てお行儀が悪い
スタイルと言われそうな格好を承知で撮影した1枚です。
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  1. 2011/09/11(日) 19:03:00|
  2. BORGAF化(テレコンAF)
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BORG71FLをNikon TC-16A改造/Pentax 1.7XF-AFアダプターでAF化

BORG71FLのAF化 (AF BORG)
BORG71FLは400mm f:5.6とそのままNikonTC-16A改造品と接続しても良し、PENTAXの市販
1.7XF-AFアダプター
と接続してもAFが動作してくれる明るく切れの良い評判のフローライトレンズです。
このレンズを直焦点で使う事も可能ですがフォーカス操作は当たり前ですがマニュアルで行う事になります。
AFテレコンを使用するメリットに周辺解像度が改善され画面も1.7倍、AFも利き撮影が楽になる効果も得られます。
このBORG71FLを使った私のNikonとPENTAXのメインシステムを紹介いたします。
最近は画素数が多くISO感度も3200で常用でき、ファインダーを覗きながらISO感度が簡単に変更できる
PENTAX K-5を使う事が多くなってきました。
画質を重視するなら必要以上にISO感度は上げたくないのでファインダーを覗いてシャッタースピードを
確認しながら適正値に設定できるのは使い良い機能です。



この写真がBORG71FL対物レンズを使ったシステムでAF部分はTC-16Aを改造しNikon D300Sに取り付けて
使用しています。
71FLの標準システムは60Φ鏡筒でアッセンブルして売っていますが、私は77EDⅡを現用していたので80φ鏡筒
の方が川で柵を三脚代わりに、そこへ鏡筒を載せて使う操作に慣れているので写真のような構成にしました。
71FL対物レンズの後にM75絞りを取付け210mmから150mm鏡筒に変更し、遊馬製作所のしゅう動ベースリング
取付けドロチューブがスムーズに動くよう改善し、M68.8->M57 AD(7507)で変換しM57 HELICOID LII
20mm延長筒を介しM7000にカメラアダプターでNikon TC-16A改へ接続しています。

BORGは絞り値が伝達できない完全マニュアルなのでAモード(露出優先)で使います。
シャッタースピードが1/8000秒以上の明るい場所での撮影はISO感度を調整して適正設定にする必要があります。
その場合M75絞りは有効に機能し、シャッタースピードが1/2000秒位になるように絞って撮影します。 この時ISO感度
も調整して、絞りとISO感度により、被写界深度を深くなるように設定すれば焦点も合い易くなります。
ドロチューブは近距離撮影の時に伸ばして使用し、全てのフォーカス合わせ操作はヘリコイドで行っています。

フォーカス操作はドロチューブだけでフォーカスをある程度合わせて半AFで撮影すれば良いのですが、暗い朝夕は
テレコンAFを外して直焦点でマニュアルフォーカスを使う場合が多いのでヘリコイドは必需品になっています。
だいたいフォーカスが合った場所でシャッターを半押ししてフォーカスが合えばそこでシャッターを押します。
合わない場合はヘリコイドを回してフォーカスがある程度合った場所で、再度シャッターを 半押しするとフォーカスが
自動的に合ってくれます。
通常の望遠レンズのフォーカスリミッターのような動作で、動作範囲が狭い分早くフォーカスが合う感じです。

DSC_8257ba.jpg
60Φ部分の部品の状況です。カワセミブルーのリングはドロチューブの出し入れをスムーズにしてくれる
遊馬製作所のSCOPE LIFE 「BORG しゅう動 ベースリング」(愛称「YUETSU-27g」
です。

PC311915ba.jpg
BORGの望遠鏡は白で統一されているので、目立たないようにドンキホーテ製の滑り止めシートを巻きます。
この効果はD300Sにはボディー内手ぶれ補正がないので振動を吸収させる為に、棚に当たる場所には
2重に巻いて厚くしてクッション効果を得るようにします。
カメラがPENTAX K-5の場合はボディー内蔵手ブレ補正機能があるので、ここまでしなくても良いのですが
レンズが簡単に異なるメーカーのカメラで使えるのもBORGの良いところです。

P7142836ba.jpg 
PENTAX K-5に71FLを取付けた写真です。カメラマウントアダプターを各社専用のものに変更すれば、
何処のカメラメーカにも取り付ける事が可能です。
PENTAX K-5の利点は撮像素子が16Mでボディー内手ぶれ装置があり、レンズの長さを設定すれば
どんなレンズにも有効になります。この効果は抜群で、テレコンを含み700mmのレンズで1/125秒でも
止まっているカワセミが高解像度で撮影出来ます。
最近は暗くなると1.7XF-AFアダプターを外し、400mmのマニュアルレンズとして直焦点で使用する事が
増えました。K-5の機能としてフォーカスエイドが利きますので、マニュアルでフォーカスを合わせると
合焦するとピーと鳴ってファインダーの中のフォーカス合致印も点灯してくれるので、マニュアル
フォーカス撮影が苦になりません。
又、71FLは解像度が良くトリミングも利くので、小さく撮ってトリミングと言うような使い方も可能になります。

PC311912ba.jpg
BORG7878レデューサーを取り付け使用してみました。残念ながら鏡筒を短くしないとヘリコイドLⅡが取り付けられず、
フォーカス合わせもドロチューブだけの操作になってしまいます。馴れればドロチューブだけである程度
フォーカスを追い込んで半AF機能に頼れば良いのですが、操作性に慣れていないので元の構成へ戻して
しまいました。
但し312mm f:4.4と明るくなり、川幅の狭い暗い場所では充分に性能を発揮しますので再度挑戦したいところです。

追記)
後日この問題を解決するために80Φ鏡筒を切断して短くした改造専用鏡筒改造ページを作りりました。
【BORG71FL 80Φ鏡筒改造(7878、7108専用)】
http://taka0524.blog111.fc2.com/blog-entry-144.html



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  1. 2011/07/28(木) 18:03:00|
  2. BORGAF化(テレコンAF)
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BORG77EDII をTC-16A改造品でAF化(AF BORG)

BORG77EDⅡをTC-16A改造品で半AF化

BORG77EDⅡは性能が良く価格が安いエントリー用に位置づけられた製品です。
私はここにリンクさせていただいた北海道の「スナフキン」さんから一式お譲りいただきました。感謝感謝です。

この出会いが無ければBORGを使っていなかったかも知れません。
スナフキンさんは北海道の自然を滅多に撮影できないリス、モモンガ、ふくろう、北きつね等等の自然の姿を
可愛いらしい癒しの写真を沢山アップされている方で一度拝見させていただくと病み付きになること請け合いです。

BORGは全てマニュアル操作ですので、何とかフォーカスだけでもアシストしてくれる方法がないかネットで探した
ところTC-16Aと言う1.6倍のテレコンを改造するとAF BORGが実現する事を知り改造にチャレンジしました。
初めてBORG77EDⅡにTC-16Aを取付けたのですが、明るい場所では問題なくAFが動作しますが朝、夕の
撮影ではフォーカスが迷う事が判りました。
BORG77EDⅡはf値が6.6なのでTC-16Aの規格に入るようにする方法を模索しました。
BORGにレジューサーと言う焦点距離を短くし明るさを稼ぐものがあるのですが、これが高額でなかなか小遣いで
気軽に購入は出来ません。
レンズは合成焦点が簡単に求められるので凸レンズを1枚追加して短くする事が出来る事が判りました。
合成焦点÷レンズの直径が5.6以下になるには431mm以下なので77EDII(510mm)に対し300mmクラスのレンズを
焦点から90mmに置き合成すると400mmになりf値は5.2になりAFも迷わなくなります。


BORG77EDIIにTC-16Aを接続したAF BORGシステム

Kenko PRO1DクローズアップレンズAC3(333mm)
合成焦点400mm f:5.2 TC-16Aを介すると640mm(35mm換算960mm)

PA171487-9ba.jpg
クローズアップレンズはヘリコイドの中に埋め込まれている。
2010年12月末まではこのシステムがメインであったが、71FL導入後アクロマートAFの対物レンズとして
利用している。この時期に絞りがあればもっと活躍したであろう。
「安物買いの銭失い」
ついついジャンク部品が好きなので、ネットで古いAC3を購入して使用してみました。やはり結果は惨敗!。
周辺の色ずれが酷く、Kenko PRO1DクローズアップレンズAC3(333mm)をヨドバシカメラで購入し交換してみたところ
全く色づれが無くなった。こんなに違うので、古いクローズアップはレンズを外して52mm延長リングに化けた。


DSC_0560ba.jpg
Kenko PRO1DクローズアップレンズAC3+2インチホルダーS(7508)+2インチホルダーSS(7506)+カメラマウントホルダー(7000)+カメラマウント(5003)
7508には先端に52mmのフィルター溝が切られているので改造無しでOK.この構成でAC3から焦点まで約90mm

DSC_0562_63ba.jpg
ヘリコイドM(7835)にねじ込んだ写真。AC3はヘリコイドの中へ隠れています。


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  1. 2011/07/28(木) 13:03:00|
  2. BORGAF化(テレコンAF)
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BORG77EDIIを明るくクローズアップレンズ(KenkoAC3)でAF化

BORG77EDIIを明るくするクローズアップレンズ(KenkoAC3)
NikonTC-16A、PENTAX1.7XF-AFアダプターはマニュアルフォーカスでしか
使えないデジバーグの敷居を下げる救世主です。
但し、全範囲フォーカスが効く訳ではなく5m位離れたカワセミ君の前後1mにリミッターが付いたような
フォーカス動作をします。即ち半自動AF機能でその範囲での動作は大変機敏にフォーカスしてくれます。
実際の操作はドロチューブ又はヘリコイドで焦点をある程度追い込んでAF釦かシャッター半押し動作で
フォーカスが合ってくれます。
但し、TC-16AもF-AFアダプターもテレコンレンズが前後してフォーカスを合わせてくれるので
レンズの明るさがf:5.6以下の制限があります。
BORG71FLはf:5.6なのでそのまま取り付けても問題なく動作してくれますが、77EDⅡは
510mm f:6.6なので晴れた日向での撮影では動作してくれますが、少し日陰だとフォーカスが
迷って安定に動作しません。
これを解決する方法はBORGレジューサーレンズ(0.7X 7870)等を購入して取り付けて明るくする方法も
あり周辺画質改善効果もありベストですが、49800円と高値の華です。
代用レンズがKenko製クローズアップレンズAC3、アマゾンで2545円(送料無料)で購入できます。

簡単なレンズ関連の計算式を列記します。
●クローズアップレンズの焦点距離は1000mm÷AC(数字)で算出できAC3は333mmの凸レンズです。
●レンズのf値は焦点距離400mm÷対物レンズ直径71mm=5.63 71FLはf:5.63 です。
●2枚のレンズの合成焦点距離は「自作レジューサーの合成焦点距離の計算」サイトをご利用下さい。
サイトの計算式に77EDⅡの510mmとAC3の333mmを入力し、フランジバックと取り付ける位置を
100mmと仮定すると合成焦点距離は392mmとなり、f値は5.1となり仕様をクリアー出来ます。

実際に取り付ける方法は60Φ延長筒10mm(7506)と20mm(7508)を取り付けその先に切ってある
52mmの溝にAC3フイルターを取り付け、ヘリコイドの中へねじ込んで収納するようにします。
DSC_0560ba.jpg
77EDⅡにAC3を取り付けた写真でAC3からカメラマウントまでの間隔は55mm位です。
TC-16Aが取り付けられていますが、外してもこれで無限遠まで合焦してくれます。

DSC_4136n.jpg
現在生産終了品で7878レジューサーと比較して実際に欄干の等間隔格子を撮影してその本数からX0.78
から逆算すると0.68位になるので換算値345mm f:4.8位の効果があります。
ファインダーで見るとAC3の方が明るく見えましたので換算値はBORG7878を信用すればこの位で
間違いないと確信しています。
※注意として、私は最初にKenkoの安い中古のNo3のクローズアップレンズを使用して使いましたが
 周辺の枝等に赤と青のニジミが表れ、新しいタイプのProAC3を購入して交換したら皆無になりました。
 安物買いの銭失いにはくれぐれもご注意下さい。

PENTAXも全く同じ位置でOKです。


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  1. 2011/07/28(木) 12:03:00|
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BORG 50FL・45EDII 直焦点AF化

BORG 50FL・45EDⅡ 直焦点AF化改造
BORGの45,50系レンズは60Φ鏡筒に取付け使用する小型軽量高性能対物レンズです。
レンズのスペックは45EDⅡ(焦点距離;325mm f:7.2) 50FL(焦点距離:400mm f:8.0)です。Nikonのフランジバックは
46.5mmなのでその長さを各焦点距離から引いた長さが鏡筒の長さになります。
45EDⅡ(325mm)-フランジバック(約47mm)=必用な鏡筒の長さ(278mm)となります。
Nikon用TOKINA100-300mmは2種類の押引きズーム環と回転式ズーム環があり、全長最短は約135mmで
フォーカス動作範囲は20mmです。
SIGMA70-200mmも選択肢としてありますが、全長119mm、フォーカス動作範囲が16mmなので、追加する鏡筒が短く
145mm用意すれば良いのでTOKINAを改造しました。
SIGMA70-300mmでも鏡筒の長さを調整すれば簡単に直焦点AF化が実現します。


P3092497ba.jpg
鏡筒に取り付けたヘリコイドLⅡは無限遠調整のために取付け、決まった時点で適当な長さの延長筒に取替る予定です。
試写はこの状況で行いましたが、稼働トルク等は問題なく気持ちよく合焦してくれます。明るい天気が良い日の
近距離撮影には最適です。鏡筒の長さも丁度良く扱いやすく仕上がりました。


P3192616ba.jpg
FL50が手元にありましたので無限遠を調整して取り付けてみました。TOKINAのレンズ環に取り付けた白い
80Φ25mm延長筒は80Φ鏡筒に取り付けるためにBORG73002リングの内径を削り25mm延長筒と組で取付け強度と
光軸を確保しています。


P3212620ba.jpg
50FL対物レンズ直下にBORGM57絞り(7057)を取り付けたいところです。少し重くなるのでヘリコイドLⅡを軽い延長筒に
交換しました。酷使するとAF機構のシャフトを破損しそうです。50FL直焦点AF化で試写してみました。
綺麗な切れのある画像になるのはフローライトレンズなので当たり前ですね。

DSC_4204ba.jpg
水浴びでの飛び出しシーンです。直焦点AFも完璧に動作しています。

DSC_4250ba.jpg
枝に止まる寸前です。これも来ています。

DSC_4707ba.jpg
珍しいシーンで、一度泥の所へ落としてしまったザリガニを慌てて拾いに行く連続シーンの一コマです。
こういうシーンも的確に撮影できます。

DSC_6217ba.jpg
魚を捕まえて自分の気に入った場所へ移動するところです。

DSC_6295ba.jpg
リラックスして枝に止まっていて羽ばたいたところの一コマです。

DSC_3985ba.jpg
傍に縄張りを荒らす侵入者が居る様で威嚇のポーズです。解像度も取れていてこにシステムは実用になりそうです。
MFは川幅が広く71FL+TC-16Aでも大変な場所と、このようなお手軽システムでも撮影できる川幅が狭い場所もあり
飛翔を撮る、高解像度のアップ写真を撮る等の目的でレンズも撮り方も変わって来ます。このレンズシステムだと
お気軽に色々なショットが簡単に撮影できて川幅の狭い所では活躍してくれそうです。
ちなみにTOKINAはNikon用、PENTAX用を改造してあり、サブシステムとして直焦点AFとして活躍しそうです。


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  1. 2011/07/21(木) 20:03:00|
  2. BORGAF化(テレコンAF)
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プロフィール

scarlet

Author:scarlet
愛犬スカーレット(享年17歳)
カワセミ撮影にも助手席に乗り
お供してくれた良き相棒でした。
2012年4月18日永眠

レンズ
BORG
71FL・67FL・55FL・77EDⅡ・45EDⅡ
Nikon
105mm VR Micro f:2.8
18-200mm ED VR f:3.5-5.6
70-200mm ED VR f:2.8
300mm F:2.8D

レジューサー・フラットナー・テレコン
Nikon   TC-16A改造
         TC-14EⅡ
       TC-17EⅡ
        TC-20EⅡ
PENTAX  1.7XF-AFアダプタ-
REAR CONVERTER-A 1.4X-S
自作テレコン(TC-14Bレンズ流用)
BORG   0.7X (7870)
         0.78X(7878)
        1.08X(7018)
        1.04X(7784)
       1.4X (7014)
OASIS-35mmREDUCER DX 0.8X

カメラ
Nikon D300S
PENTAX K-5 K-3 
OLYMPUS E-PL1

Blog開始   2011年7月13日
カワセミ撮影開始2009年11月2日 

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